VRを使ってテディベア型ロボットの中にテレポート

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トイ・ストーリーの世界がすぐそこに。

VRといえば、その視線を仮想体験することを提供するサービスが主流である。

その視線は、例えば

・プロ目線を素人が体験する

・特定の人だけが立ち入れる場所を体験する

・国や文化の違いから相互に見ることのできない世界を体験する

など、いわゆる各論的な部分はそれぞれ違っていても、『仮想体験する』という総論は同じだ。

今回の記事でご紹介するVRネタも、それと同じ類であるが、ちょっと違うのが視線の元ネタがぬいぐるみである点だ。確かに、子供のころにおもちゃを粗末にすると、おもちゃが泣いている、おもちゃがかわいそうと言って、擬人化し大人は子供の心を醸成しようとする。

今回のテディベアは、ちょっとその点では出発点では大人の事情があるようだ。

スタートアップのデベロッパーADAWARPによると遠距離恋愛に敗れ、彼女とのコミュニケーションを見直すべきだったという反省点が出発点だという。

内容は、遠隔地にあるぬいぐるみ(例えば遠距離の彼女の自宅)の目線になって、実際に声などでコミュニケ―ションが取れるようになるという。つまり、愛らしいぬいぐるみの力を借りて彼女のハートをキュンキュンさせるということだ。

これだけ見るとそうかぁで終わるところだが、結局このスタートアップがやることはクラウド上にユーザーが設定した遠隔地に置いているぬいぐるみやその他もろもろ(ロボット)などにテレポーテーションしたかのようにその目線に入り込み、コミュニケーションが図れるというサービスだ。

今後、広がりは様々期待できると思う。現在は、Oculus Riftヘッドセットを装着することが必要ということでイノベーター層、アーリーアダプター層以降の取込みが課題となるのではないだろうか。

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